新潟市西区のホメオパシーセンター・アメリの橘です。
きょうは次男の矯正歯科にいってきました。
ここ白根にある『しのはら歯科』は抜歯をしないで矯正をしてくれる歯医者さんです。
私は歯科衛生士の仕事を9月までしていたのですが、矯正歯科に務めていたこともあります。
歯科矯正というのは
並びきらずデコボコになってしまった歯並びには抜歯をしてまずスペースを作ります。
ひと回り小さくなった歯列となって矯正されていくのです。
歯は比較的必要ないといわれる小臼歯を上下4本抜きます。親不知の歯がある子はある本数だけ抜かれます。
最高で8本も抜いてから矯正治療となるわけです。
虫歯でもなんでもないきれいな歯でも抜かないといけないのはなんとももったいないし歯がかわいそうですね。
でも、矯正歯科で働いていたときはしかたがないとそれ以上考えませんでした。
だって並びきらない歯のためにスペース確保の抜歯はしかたないものね~と思ってました。
私に似て(歯並びって親子よく似るものなんです。)長男がでこぼこの歯並びになってしまいました。
歯並びの悪さは見た目の問題もありますが、発音や咀嚼にも影響し、磨きにくいため虫歯にもなりやすくなります。
あ~矯正してあげなくちゃと思いましたが、抜歯8本自分の子供がと思うと「だってしかたないじゃん」とは思えず、かわいそうでためらいました。
そんな時、次男がアトピーでお世話になっていたホメオパスからしのはら歯科を紹介していただきました。
抜歯なしで矯正するというのに私は興味津々でさっそく治療をお願いしました。
治療はびっくりすることばかり。
矯正といえば、歯にブラケットという小さい金属をひとつひとつ着けワイヤーで結紮していくのですが、
ブラケットもワイヤーも抜歯もなしなのです。
ブラケットは口の中を傷つけ口内炎によく患者さんはなっていたし、ワイヤーをきつく締めた治療の日は痛くて食事ができなっかたりと
大変そうなのをみてきたので、しのはら歯科の矯正は衝撃的でした。
新潟でこの矯正ができるのはここ白根にあるしのはら歯科だけなんですよ。
おかげさまで長男はきれいな歯並びをゲットしました。
我が家の貯金通帳はさびしくなりましたけど....
悲しいことに次男も悪い歯並び。
ごめんね~お母さんの遺伝で。
次男はまだ治療中でがんばってます。
ここでうんちくをひとつ。
なぜ歯を矯正で動かせるのかというと歯の動く方向の骨を破骨細胞が壊していきます。歯が動くと元歯があった所は骨芽細胞が骨を作って修復します。
すごいですよね。
なので、やはり矯正は人工的に力を加えますので骨に負担がかかっています。
ここでホメオパシーの登場です。
骨をサポートしてくれる。『サポートBone』というレメディーがとてもよいです。
これをがんがん子どもに飲ませてます。
このサポートBoneは成長期の子や骨粗しょう症の方にもよいですよ。
今日は治療前の歯並びと途中経過の写真をアップしておきます。
治療後の写真も後日お見せします。
Before.Afterをお楽しみに。
矯正の写真はクリックすると表示されるようになります。
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