新潟市西区にあるホメオパシーセンター・アメリの橘です。
昨日はアメリにご家族4人がいらしてくださいました。
小さな赤ちゃんと今度幼稚園のかわいいおにいちゃん、そして素敵なパパとママ。
温かなムードに包まれてセンターは幸せな空間になりました。
と同時に私は子育てをしていたころにタイムスリップしてしまいました。
先日、ブログで16年ぶりに友人と会って学生時代に戻ってきたと書いたばかり。
きっかけさえあれば、いつでも過去に行ける私はタイムマシンいらずだなと思ってしまいました(笑)
見えないタイムマシンは7年くらい前の家のリビングにありました。
私はなにか家事をしています。
子どもは二人で歌を歌っています。クレヨンしんちゃんの歌です。
クレヨンしんちゃんは5歳の下ネタ大好きな幼稚園生のマンガで
親が子供に見せたくないアニメNO1。
そんなのに限って子どもにはおおうけで当時うちの子どもたちもゲラゲラ笑ってみていた番組です。
しんちゃんの歌
下の子が歌うと
~おらは生まれてごめん♪ごめん♪~
すると上の子が
「ごめん、ごめんじゃなくて5ねん、5ねんだよ。」
下の子
「あっ、そうか」
ふたり踊り付きで
~おらは生まれて5年♪5年♪~
と歌いました。
生まれてごめん。ごめん。?
私はどきっとして少し固まりました。
その頃下の子はアトピーがひどく、痒みとの戦いで親子で毎晩夜は眠れず辛い日々を過ごしていました。
ホメオパシーを必死にやっていた頃です。
出口の見えない辛い日々に私はボロボロでした。
ただの子どものかわいい言い間違いの歌なのに
アトピーで生まれてごめん。ごめん。
と子供が歌っている気がして胸が苦しくなりました。
辛いのは私でなく本人なのに。
アトピーで生んだのは私なのに。
私のほうがごめん。ごめん。
そこにいた7年前の私に言ってあげました。
「大丈夫、今はアトピーを乗り越えた子どもがいるよ。がんばれ」と。
子育ては子どもを育てながら自分も育てられているものです。
育児は育自と何かの本で読みました。
そのとおりだと思います。
ホメオパシーセンター・アメリでは子育て真っ最中のママさんを応援していきたいと思います。ママ同士繋がれば悩みやアイディアをシェアでき素敵だと思います。
そんな企画も考えております。
参加お待ちしてますね。
もちろん!
ホメオパシーセンター・アメリは老若男女どなたでもどんな健康相談でもお待ちしてます。
コメントをお書きください