枇杷がたくさん送られてきたので枇杷サワーを作りました。
材料は枇杷と玄米黒酢とはちみつのみ。
作り方もいたって簡単です。
材料をすべて瓶の中に入れるだけ。
枇杷は二つにカットします。種も半分になると中の成分も出てよいそうですよ。
皮を剥く必要もありません。
出来上がりがどんな風になるのか味はどうなのか楽しみです。
枇杷にちなんで枇杷のマザーチンキの話を書きたいと思います。
ホメオパシーのマザーチンキにエリオボトリア
という枇杷の葉から作られたものがあります。
日本では古くから咳や痰、熱中症や食欲不振の改善のために葉煎じて飲んでいたそうです。
枇杷には抗癌作用があることが知られています。
マザーチンキとしては
咳によいものなの気管支炎によいです。
枇杷には血糖値を下げる働きがあるので糖尿病によいです。
また胃の働きを高めますので食欲不振時に使うとよいですね。
こうしてみると昔から伝えらてきた伝承医学というか民間療法は素晴らしいですね。
的を得ています。
経験の医学なのでしょう。大切にしなければなりませんね。
『ハーブ・マザーチンクチャー』
由井寅子著 ホメオパシー出版 参照
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